クロレラ
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【成分と効用】
乾燥クロレラ100g中にタンパク質55〜65g、葉緑素(クロロフィル)3gと多量に含んでいます。ほかにカルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラル、ビタミンA・B1・B2・B6・B12.C,E、ナイアシンなどを豊富に含むバランスのとれた栄養食品で、不足しがちな栄養素を補う栄養補助食品としてすい有効です。葉緑素には、膵(すい)炎、肝炎、腎炎を予防・改善する効果があることが、臨床的に認められています。
また、クロレラ成長因子(CGF)という生理活性物質が含まれています。この因子のはたらきはまだはっきりとは解明されていませんが、生物の成長を促進し、細胞を若返らせるといわれます。
【利用法】
健康食品としては、濃縮エキス、ソフトカプセル、錠剤、粒状、穎粒、原末、粉末などの製品があります。
【注意】
クロロフィルの分解物であるフェオホルバイドは皮膚障害をおこすことがあるため、厚生省によって含量が規制されています。過剰な使用は避けたいものです。
緑の色素ががん予防に有効
クロレラをはじめ、緑の植物に多く含まれる色素がクロロフィル。近年、このクロロフィルに遺伝子が傷つくのを防ぐはたらきのあることがわかった。
がんは遺伝子が傷ついて突然変異を起こすことが原因だが、クロロフィルはこれを阻む抗がん成分として注目されている。