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紅花油


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 紅花油には2タイブがあり、含まれる脂肪酸の種類が違います。以前からおなじみのリノール酸の多いタイプ(リノール酸含有量が植物油中トップ)に加えて、最近はオレイン酸が中心の紅花油も出回っており、それぞれの脂肪酸を70%以上含んでいます。

【成分と効用】
リノール酸もオレイン酸も、コレステロールを低下させて高血圧や動脈硬化の予防に効果のある不飽和脂肪酸です。バターやラード、ヘットなどの動物性の油脂を紅花油にかえることで、これらの症状が改善される例も多くみられます。また、ビタミンEは細胞の活性化、増血などに効果があります。

 精製されたものより未精製のものを選ぶようにします。

【利用法】
 和、洋、中華などあらゆる料理に使えますが、リノール酸タイプは熱によって酸化されやすいので、サラダ、マリネなど生食向きです.、熱に強いオレイン酸タイプは揚げ物や妙め物など加熱料理にも、サラダドレッシングなど生食用にも向いています。

【注意】
とりすぎは体調をくずす
 油脂は高エネルギーなので、とりすぎは肥満につながります。また、リノール酸の過剰摂取は免疫力を弱め、アトピーや花粉症などのアレルギー症状、老化、心臓病、がんなどを促進するという報告もあります。

ピュアオイルと調合オイルどちらが健康にいい?
食品としての油脂はJAS規格で呼び名が定められており、原材料の名称をそのままつけられるのは、その原料を100%使用したもののみ。60%以上使用しているが100%ではないものは、「調合○○油」となる。調合油も植物油どうしの混合だから悪いものとはいえないが、その油特有の嵐味や健康効果を期待する場合は、ピュアオイルを選ぶこと。
また、搾ったままの油にはほんの少量混じっている來雑(きょうざつ)物のなかに健康によい成分がある場合もあるので、精製していない油在選ぶのが賢明。

         

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