紅花油には2タイブがあり、含まれる脂肪酸の種類が違います。以前からおなじみのリノール酸の多いタイプ(リノール酸含有量が植物油中トップ)に加えて、最近はオレイン酸が中心の紅花油も出回っており、それぞれの脂肪酸を70%以上含んでいます。 【成分と効用】 リノール酸もオレイン酸も、コレステロールを低下させて高血圧や動脈硬化の予防に効果のある不飽和脂肪酸です。バターやラード、ヘットなどの動物性の油脂を紅
コメ油にはビタミンEのうちα一型とγ一型トコフェロールが含まれ、小麦胚芽油に含まれるβ一型トコフェロールはほとんど含まれていません。ビタミンEの化学名トコフェロールは「妊娠を維持する油」という意味で、性ホルモンの合成には欠かせないビタミンです。 来歴 東南アジア原産のイネ科の穀物で、インド型米(長粒種)と日本型米(短粒種)の2種があります。 タイでは紀元前4000年の栽培が知られ、最近ビルマ
【成分と効用】 リノール酸が成分の主体ですが、ほかにγ(ガンマ)一リノレン酸を天然の状態で含んでいるのが特徴です。γ一リノレン酸はふつうリノール酸が体内で転換してできる脂肪酸で、体内でさらにプロスタグランジンに変わります。 プロスタグランジンは生体の機能を調節するホルモンで、高齢、肥満、多量の飲酒、生活習慣病などの人では生成が阻害されるため、こういった傾向のある人はγ一リノレン酸を補うのが有効。